5期中にキャラで喋らなかったこととかまとめておこうかと。
一応目隠しっていうか畳んでおきます。
[0回]
・ルーシー
エヴァさんとお話してて気づいたのですが、パパとママは実家の方でぴんしゃんしてます。
パパ38歳、ママ32歳(見た目20代前半)です。
ルーシーは光に関する魔法(雷属性、光明、暗闇)と、種族関係魔法(生命力吸収、治癒、生命力感知)しか覚えない縛り。
解毒、魔法感知、魔法解除も覚えてみたかったけど、ちょっと縛りから外れるかな?って気がして取らないでいるうちバービーを投入したことで更に遠ざかった。
あと余裕があれば近接攻撃も取りたかったけどやっぱり無理だった。吸血族としての特徴が強くなる度、身体能力が上がるはずだったんですが、結局敏捷と回避しか上げられなかった…。
・灰青
灰青の背景について一番お話したのはプアレナさんお相手の時だけですかね。
術士の名前も元人格の名前も決まってたけど、あとから投入されるPCさんと被ったら困るなって思って明かさないでいたら、明かさず仕舞いでしたので安心してここで晒します。
正順(まさなお・術士)は正親(まさちか)の弟で、16も年が離れていた。
正親は武術に優れ、見識が広く、正順の憧れの兄であった。
正順は頭脳は天才的に切れるのだが、ちょっと病弱気味。
正親が30の頃のある日、魔物退治で落命。正順は20年かけて兄を復活させようと研究を重ねる。
研究の末人造人間の制作に乗り出し、5年前完成する。しかし“正親”の人格が復活したわけではなかった。
狂っていた正順は人造人間を『ちかにい』と生前の呼び方で呼び、「ちかにいは記憶喪失なだけ」と自己暗示をかけ、人造人間に正親の記憶を搭載する方法を探す。
また、瞳の色も人造人間と正親では違った(正親は鳶色)のだが、正順は直視しなかった。それが人造人間にとってはちょっとコンプレックスだった。
そこからさらに2年、正順病没。不老不死の研究として出資していた金持ちたちが、実は黄泉返り研究をしていたことを知る。彼らの国では黄泉返り研究は禁忌だった。
証拠ごと消そうと思っていたが、研究成果である人造人間はすでに逃亡。公式には研究は失敗とし、帰ってこないことを条件に見逃すことにした。
人造人間は目の色から、『灰青』と名乗り始めた。『銀青』でないのは「銀なんて俺には上等すぎる」とのこと。
正順は死期を悟っていたのか、「いつか二人で旅に出よう」と言って、船やなんや揃えていた。
灰青はあちこち流れた末、トレステラに腰を落ち着ける。
ちなみに本国には帰れませんが、「快晴」の商品は同じ文化圏の他の島から仕入れをしています。着物の仕立てはさすがにいちいちそっちに頼むわけにもいかないので、トレステラで馴染みになった仕立て屋に技法をお伝えして縫ってもらってる。
・バービー
この子は特に言うことないですね。
プアレナさんやオビアスさんの魔法解析結果の通りというか。
ヒトに慣れる魔法は、風船みたいな感じ。体験とか記憶とかいう空気に当たるものが増えていくと、皮部分がだんだん劣化していってはじけるっていう。
どのくらい持つかは決めてません。
こんな感じですかね!
上記以外に知りたい事とかあれば、コメントとかツイッターのリプライとかで投げてくだされば答えられるかもしれない。考えてないかもしれない。
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